12月20日 水曜日、本年度最後の総会及び例会が行われました。
締めくくりの総会で和田理事長、小林専務理事から報告をもらいました。
総会後、本年度の成果をもう一度再確認しメンバーで振り返る例会を開催いたしました。
最初に、各委員会及びブロック出向者から今年のJC活動報告をしてもらいました。
本年度の活動を振り返ることにより、会議所全体、また自分自身の気づきを見つけることがたくさん出来ます。この気づきをメンバーで共有し、各々が次年度の目標を見つけるきっかけとなりました。
次に、各褒章を行いました。
今年最も優れた委員会に贈られる委員会賞に「まちづくり推進委員会」が選ばれました。
また、一番輝いていた人に贈られるMr.JCは「冨士根 康人」君でした!!
その他、全ての事業に参加したメンバー3名に皆勤賞が贈られました。
そして、「卒業式」がアットホームに行われました。
卒業証書の授与式が行われ、卒業生からJC活動を通しての熱い熱いJCへの想いやメンバーへのエールを語ってもらいました。
情熱的に伝える卒業生、神妙な面持ちで聴くメンバー。
寂しい気持ちでいっぱいですが、JC活動お疲れ様でした!!
今後ますますのご活躍、ご多幸をお祈りしております。
最後に、専務理事、直前理事長、理事長のバッジ交換式が行われました。
本年度から次年度に向けた新体制へのバトンが渡された瞬間でした。
2017年1月、和田理事長の「親和~私たちの和で地域の未来を変える~」をスローガンに新しくスタートが切られ、本日をもって活動が無事終わりました。このメンバーが集結できたことは素晴らしい縁であり、タイミングなどが全てあった奇跡です。
メンバーで今この瞬間を大切にし最後まで全力で向き合うことができました。
これで2017年度「親和~私たちの和で地域の未来を変える~」は幕を閉じますが、今後も、卒業生の想いを引継ぎ、勝山青年会議所の伝統を守りつつ、時代にあった青年会議所を築いていきます。